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橋本病(甲状腺機能低下症)

橋本病とは?

甲状腺の慢性の炎症性疾患。 すべての患者が甲状腺機能低下を起こすわけではないが、年齢とともに機能低下を呈する。
女性に多く、女性の10人に1人が橋本病と言われている。

橋本病の原因と病態

バセドウ病と同様に免疫異常により、自分の甲状腺を異物とみなして自己抗体が産出されるのだが、バセドウ病はその自己抗体が、甲状腺を刺激してホルモンを過剰に分泌するのに対し、橋本病は自己抗体が自分の甲状腺を破壊する。
そのため、慢性的な炎症を起こし、うち40%程度の人が甲状腺機能低下をきたす。

橋本病の症状

検査

血液検査

超音波検査

甲状腺エコーで、大きさ・炎症を確認し診断する。

治療

保存療法

甲状腺ホルモンの低下がなければ、経過観察となり、6か月または1年おきの通院で経過観察となる。

内服治療

甲状腺ホルモンの低下があれば、甲状腺ホルモン剤(チラージン)の内服治療が必要となる。 内服により、甲状腺ホルモンの値が改善すると、症状も改善される。

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