骨の構造-上肢と手

骨の構造-上肢と手

図:左上肢を前面から見た骨格

肩関節は、肩甲骨・上腕骨から構成されていて、2つが接触する部分は軟骨でできている。上腕骨の軟骨部分は、上腕骨頭と言い、半球状の構造をしている。

上腕骨からは、母指側の橈骨(とうこつ)、小指側の尺骨(しゃくこつ)の2本の骨が続き、肘関節(ちゅうかんせつ)を構成している。
橈骨や尺骨と手関節(しゅかんせつ)を作る手根骨は、小さい8個(※うち小指側の1個は関節と関与しない)の骨で構成されていて、そこから5本の中手骨が続く。
中手骨からは、中手関節(MP)をつくる基節骨、基節骨と近位指間関節(PIP)をつくる中節骨、中節骨と位指節間間接(DIP)をつくる末節骨で構成される。
母指は、中節骨がないため末節骨と基節骨が接続し、この関節を指節間関節(IP)と呼ぶ。

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