いいコトばかりではない⁉看護師転職サイトのデメリット

看護師転職サイトのデメリット

転職サイトのサービスは、転職時に、無料で非公開求人の案内から面接の同行までたくさんのサービスを受ける便利なツールです。
では、転職サイトを使えばメリットしかないのかというと、そうとも言い切れず、デメリットもあります。

転職サイト利用時には、使い方によってデメリットを増やすことにもなりかねないので、ここでは看護師転職サイトには、どのようなデメリットがあり、どのように対策をすればスムーズに転職を進められるのかを紹介していきます。

目次

1、しつこい電話とメール

登録後や、求人の案内を受けるときに連絡が入ります。
こちらから返答がないと、頻繁に電話とメールをしてくる転職業者もあるので注意が必要です。

電話に出られなかった場合には、自分の都合の良い時間帯にメールでも良いので、なんらかの返答をするようにしましょう。

また、電話だけ、メールだけなど、この時間帯だけなど、連絡手段や時間はこちらから指定することができるので、最初に指定しておくと、連絡に行き違いもなくスムーズに転職を進めることができます。

2、採用されづらくなることがある

転職支援業者を通して、看護師が入職した場合、採用した病院は、その転職支援業者へ何十万という手数料を支払うことになります。
これにより、私たちは無料でサービスを受けることができるのですが、手数料を払うだけの価値がある看護師なのか…というところで採用時のハードルはやや高くなる可能性は否定できません。

経験年数があればすぐに戦力となるので、手数料がネックになることはまずないのですが、経験年数が1~2年という場合には、このような場合があるということを考えておいた方がよいかもしれません。

3、担当者の力量により、サービスにバラつきがある

転職先を紹介するのは人であり、看護師のレベルが違うように、転職支援業者の担当者によってもサービスにバラつきが出てしまいます。

また相手が人である以上、相性も関係してきます。じっくり相談に乗ってくれる人に対し、『親切でいいな』と思う人もいれば『話が長い』と思う人もいるでしょう。

自分が数年働く職場を探すわけですから、できれば信頼できる担当者にお願いしたいものです。担当者はいつでも変えてもらえるので、自分と合わないな…と思ったら、いつでも変更を申し出てください。

4、希望していない求人を進められる

転職支援業者は、簡単にいうと、看護師を紹介して病院からお金をもらうサービス業者です。病院により受け取る額も違うので、出来るだけ手数料が高いところに就職させようとする場合があります。

100%担当者を信じていていては、転職後後悔する場合があります。
自分でも周りの友達に評判を聞いてみたり、ネットで病院の口コミを見たりするなどある程度の対策は必要かと思います。

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